株式会社Lagopus(ラゴプス)
株式会社Lagopus(ラゴプス)
15年飲料メーカーの営業職として勤めた後、2023年から長野県に移住し新規就農に向けて研修中(2025年4月から新規就農予定)作物は、酒米を中心に水稲、米と麦類の加工品の商品開発を行う予定です。日本酒大好きです。
作り手
谷口修
所在
長野県伊那市
マイファームとの関係
AIC横浜農場2023年卒業。AICと並行して半年間NORA(千葉先生)でお世話になりました。
栽培方法
サスティナブルな農法
主な生産品目
米(有機・自然栽培)、有機栽培大麦、有機栽培大豆
農家になったきっかけ
非農家生まれで、日本最大の洋酒メーカーに15年勤務。様々な地を訪れる中で、日本酒への創作意欲が増し、自ら栽培した米で日本酒を醸そうと思い立ったため。
農家をしててよかったこと
農業に携わる人は面白く多岐にわたるかたとの出逢いがあり、繋がりをもてるところ。自分の栽培した原料で商品化するのが面白い。
今後の目標
日本酒の原料生産を自然栽培で継続していく。有機JAS規格を取得し、推進していきたい。
メッセージ
Lagopus(ラゴプス)は長野県の県鳥でもあるライチョウの学名。気候変動によって絶滅危惧種にも指定されているライチョウの復活を願うがごとく、環境に負荷をかけない農法で取り組みます。