The Tatsuko Farm
The Tatsuko Farm
アパレル業界から、一転、コロナをきっかけに農業の道へ。
千葉県千葉市にて、ハウスでトマトを栽培している達子さん。
自宅の前で無人販売しているトマトは地域の人たちへ大人気です✨
誰かの為になる仕事がしたいという気持ちから、雇用の面では知的障害者さんが働きやすい環境を整え、受け入れを進めている。
作り手
達子 侑希
所在
千葉県千葉市
マイファームとの関係
AIC関東15期卒業(埼玉農場) 千葉市新規就農アドバンス研修
栽培方法
慣行栽培
主な生産品目
トマト、枝豆
農家になったきっかけ
東京でアパレル系の商社で働いていたが、コロナのタイミングでオーダーキャンセルが続き、アパレル業界の危機を感じた際に、母がAICに通っていたきっかけもあり、AICに通うことを決めた。実際に入学してからは、みんなで協力して作業をすることがとっても楽しかったのと、夕方にコンテナと鍬をもって立っているときに、「これだ!」と思い立ち、農家の道へ進むことを決めた。
農家をしててよかったこと
商社マンの時と違って”生きている”をという感覚をずっと味わって居れること。
また、自分の作ったトマトをおいしいといって食べてくれることっが何よりの喜びです。
今後の目標
トマトは、夏越をするために”根”をしっかり育て、甘いだけでなく、毎日食べられるおいしいトマトをつくっていく。また、農福連携を実現するためにも誰もが働ける職場を作ること。今も、知的障害者さんを受け入れ始めているが、各畝のプレートを色やイラストにして表現したりと工夫を凝らしながら、みんなが楽しく働ける環境作りにこれからも力を入れていきます!
メッセージ
お風呂上りにビールと一緒にトマトをキンキンに冷やして楽しんでいただきたいです。