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五十緑農園

五十緑農園

大阪・岸和田の一角に、自然と生きものたちと調和しながら野菜づくりをする五十緑農園があります。野菜づくりを始めるにあたり、一緒に暮らすウロコインコの「五十緑(いそろく)」の羽のように、美しく多種多様なたくさんの緑(野菜)を作りたいという思いを込めて農園名としました。そんな野菜本来の力を引き出す栽培にこだわり、生でも美味しいと感じられる味わいを追求しています。大切に育てた野菜を地元の直売所やBARでふるまいながら、「自分の手で育て、自分の手で届けたい」という想いを一つひとつ形にしています。          

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作り手

山羽英昭

所在

大阪府岸和田市

マイファームとの関係

アグリスタンダードコース(関西校19期) 大阪農場

主な生産品目

とうもろこし、みずなす、ニンジン、大根、葉物

農家を始めたきっかけは?

もともとは画家のマネージメントの会社を経営していました。でもコロナの影響もあって体調を崩してしまって、事業を続けることが難しくなってしまったんです。その後、行きつけのBARを手伝いながら、「これから何をしようか」と考えていた時に、今度は自分の手でつくったものを自分の手で届けたいと思ったんです。最初はクラフトビールも考えたんですけど、お酒って好みが分かれるから、自分の夢ではないなと気づいて、自然と“野菜”にたどり着きました。

農業の魅力とは?

やっぱり、美味しいって言ってもらえるのが何よりうれしいですね。愛彩ランドや葉菜の森という地元の直売所で野菜を売りながら、週に1回、BARでも自分の野菜をふるまってるんですけど、野菜そのものの味で勝負できる生食のスタイルが、またおもしろくて。野菜を通して人とつながれるって、すごいことだなと感じます。お客さんが「これ美味しかった!」って声をかけてくれると、報われた気持ちになります。

あなたの夢を教えてください

今は梨にチャレンジしてるところなんです。河内長野の中谷農園さんに通いながら、果樹の勉強中です。近所の農家さんがつくっていた「豊水」という品種の梨を食べたら、もうめちゃくちゃ美味しくて。「岸和田でもこんな梨がつくれたら」と思って、苗木から育て始めました。初収穫は2028年の予定。それまで大事に育てていきます。最終的には自分の直売所を持って、野菜も果物も、自分のファンに届けたいです。

作り手からのメッセージ

僕は、野菜が持つポテンシャルを最大限引き出したいと考えています。畑で採れたものをまずは安心して生で味わってもらえるように、調和のとれた畑づくりを心掛け、適切な量の肥料で育てられた元気で美味しい野菜をお届けできるように頑張ります。岸和田にお越しの際はBARにもぜひお立ち寄りください。
IZAKAYA × BAR ONOⅡ(居酒屋バー オノ2)はこちら

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